格安SIMの選び方

2019年10月22日

おすすめの格安SIMは?

知人から「お勧めの格安SIMはあるか?」「お得な格安SIMはどれか?」「あなたの使っている格安SIMはどこか?」と格安SIMのことは知っているが、まだ格安SIMに乗り換えていないけど、これから乗り換えたい。そういう方から質問をされることが多くなりました。

mineoが紹介キャンペーンでデータ契約でも紹介元・先に2,000円づつ配っていたときは迷わず「mineoが一番お勧め」と言っていました。まずは数か月ただで使ってみてはどうかという意味で勧めていましたが、最近は各社の取り込みのためのキャンペーンが少しづつ渋くなってきています。

まず、格安SIMの構造から考えるとキャリアから回線を借りて、その回線を転売しているようなものなので、その借りているキャリアへの支払いに利益を乗せて顧客から料金を頂くというのが単純なビジネスモデルです。回線の借り方にも工夫はしているのはもちろん、そこに付加価値を付けて差別化しています。その差別化している部分で価値を吟味するべきだと思います。

よって、格安SIMとは言え、料金は高いほうが「質が高く」「容量が多い」のが当たり前なので、提供している付加価値で見極めようというのが、正しい選び方です。

その付加価値というのはどういうものかというと、一例をあげると

  • SNSは無料
  • 動画見放題
  • 通話料金の定額制
  • 通信速度
  • 顧客同志のコミュニティ
  • 無料のパケットプレゼント
  • 追加パケットの購入方法
  • 端末保障
  • 各種サブスクリプション系のサービス
  • 家族間でパケットをシェアできる
  • etc

各社色々と特徴があります。もちろん付加価値の部分は利用料を払って享受するものがほとんどですが、そういったものを提供してキャリア顔負けのサービスまであります。つまり自分のライフスタイルに合うサービスが提供されているものを選ぶということが大事

自分のスマホライフスタイルの確認

まずはパケットの使用状況を確認しましょう。つまりSNSでパケットを使っているのか、動画でパケットを使っているのか、web閲覧などでパケットを使っているのか。

どのアプリがパケット通信をよく使っているか分かりましたか?筆者の場合はtwitter、facebbok、chromeなどが大きな割合を占めていました。ここでinstagramが4GB以上の通信をしていたとか、YouTubeが10GB以上使っていたとか、改めて自分のスマホライフが明らかになるかと思います。今一度自分のスマホライフを確認してみましょう

大手格安SIMの特徴的なサービス

楽天モバイル

格安SIM利用者数第1位(総務省統計データより)、楽天モバイルの特徴としては

楽天モバイルの特徴

通信速度が上限を超えても1Mbps
・10分かけ放題
・家族でパケットをシェアできる
端末販売にも力を入れている

この2つに尽きます。筆者の高校生の娘もこの楽天モバイルを契約しています。その理由は上限を超えても1Mbpsです。利用状況を調べたところTikTokやInstagramやLINEに10GB以上使っていました。YouTubeも結構使っていました。そこで、どんな大きなパケットを契約しても追い付かなさそうだったので、最低限の2GBの契約にして超えた分は1Mbpsの範囲で使わせています。昼食時は遅いらしいですが、それでもこの1年間あまり文句は言ってこないので、そこそこ使えているようです。電話の10分かけ放題はあまり使っていないため恩恵は受けていません。予備校に電話する際にたまに使っているらしいです。

その外には通称三木谷割と言われるほど、端末を安く販売していることです。過去にはデータsim契約でも安く購入できる場合がありましたが、現在は通話SIM契約が必須です。また、2019年10月以降は端末の激安販売が総務省により禁止されたため激安ではありませんが、それでも初月3か月無料など考えるとお得感がまだまだあります。

IIJ

格安SIM利用者数第2位。格安SIM先駆けと言っても過言ではないほど老舗の業者になります。

IIJの特徴

・家族でパケットをシェアできる
通話プランに特徴あり
 (家族通話30分無料、その他10分無料)
 (家族通話10分無料、その他3分無料)

柔軟な通話プランが用意されています。ここはまさに自分のライフスタイルと相談です。ただ、家族通話の部分は最近は高齢者でもスマホでLINEを使っている場合が多いので、LINE電話を使えるため、あまりメリットに感じないかもしれません。3分の通話無料プランが用意されているということが特徴でしょう。ほかのサービスは他社と遜色ない程度です。

OCNモバイル

格安利用者数第3位OCNモバイルです。以前はデータSIM契約で契約任意で端末をgooSimSellerで販売して殺到して買えないくらい人気でした。

OCNモバイルの特徴

端末の販売に力を入れている→つまり安く端末を買える
・家族でパケットをシェアできる
・10分、top3かけ放題、またはその両方

やはりメリットとしては端末の販売に力を入れている点です。サービスについては他社と違いはあまりありません。もし端末購入も考えて乗り換えるのであればこちらがお勧め。日々のライフスタイルという意味では他の格安SIMにしても同じようなもの。多少かけ放題サービスに特徴があるといえます。

その他

mineo(10分かけ放題、パケットギフト、フリータンク、ソフトバンク対応)他社に比べると少し特徴があり、ユーザフレンドリーな柔軟さが感じられます。ソフトバンクにも対応していることも特徴です。手持ちのソフトバンクの端末を使い続ける場合は選択肢としてありです。

biglobe(家族シェア、エンタメフリー、10分かけ放題)エンタメフリーサービスが特徴的でYoutubeのサービスも含まれるのが特徴的と言えます。YouTubeを使いまくる方にとっては選択の余地があるかもしれません。

LINEモバイル(LINE,主要SNS使い放題、データシェア、10分かけ放題、ソフトバンク対応)SNSが使い放題であるのが特徴的です。YouTubeがないのが残念ですが、料金は安めです。

キャリアのサブブランドとしてY!mobileとUQモバイルがありますが、昼休みや通勤時間に速度が遅くならないので、そこを重視したい場合は選択肢としてありですが、割高なのでできればそれ以外の格安SIMがお得になります。

最後に

正直格安SIM業者は何十社も存在し、上記の上位5社がダントツトップを占めています。ほかの業者も色々と特徴を出しています。値段が安いというだけでなく、ライフスタイルに合ったサービスを提供している業者を探すことがお勧めになります。 また、利用者が多い業者を選択することで情報も多かったり、知人と同じで教えあったりなど出来るメリットもあります。